直張り統合環境?、スチロールカッター他
2013-03-19


先週頼んでいた部品が到着したので真空引き装置にスチロールカッターの電圧調整機構をビルトインした。
DC−DCコンバーターと電圧計、電流計の配置に苦労したが何とか収めることに成功。ボリュームで電圧を調整して熱線の温度を変更する。
禺画像]

半自動スチロールカッターはテンション調整機構の変更と手元スイッチの取り付け、給電方法の変更を行った。
禺画像]

テンション機構はギターのペグ(糸巻き)を流用した。
手元スイッチはホームセンターから車用のスイッチを購入。
熱量やテンションの調整を実施中に高価なインコネル線を破断。
やむなく0.4ミリのステンレス硬線に変更。
インコネルに比べ3倍の電流を流さないとうまく切れない
禺画像]

悪戦苦闘の末、左右内外翼を切り出した。ここにくるまでスタイロフォームの半分を練習台にした。
それでもコアにはひげ状のスチロールがへばりついていて、温度と速度の最適解がまだ掴めていない。
禺画像]

翼型はAH系を採用した。こう言う形状はさすがにバルサリブ組ではお手上げだ。
禺画像]

翼端の整形をして並べてみた。
禺画像]


[ラジコン]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット